ドイツ若者聴衆への Aimard によるパフォーマンス |
http://liveweb.arte.tv/de/video/arte_lounge_Pierre_Laurent_Aimard/
この動画で弾いている曲は、
リゲティ:ムジカ・リチェルカータ 1番
リスト:暗い雲 S.199
ブーレーズ:ノタシオンより、4,1,5,2番
です。途中でエマールが聴衆にトークを行っていますが、ドイツ語なので私には内容は分かりませんが、会場も盛り上がっていて、とても興味深々です☆
※追記※
コメント欄にて、ミッチ様がエマールの話すドイツ語を訳して下さいました。感謝です!
こういうプログラムをカジュアルに楽しめるドイツの聴衆も素晴らしいです。
はじめまして。そして早速、エマールの話すドイツ語を訳して下さって、どうもありがとうございます!!
エマール、そのように語っているのですね。内容が分かって、とても嬉しいです、助かりました。ドイツ語が出来るなんて羨ましいです。
そして確かに、このようなプログラムをこんな風に楽しめるドイツの聴衆も素晴らしく、だからエマールは時々このようなライヴをドイツで行っているのでしょうね。東京でも、あったら嬉しいのですが。。。
ミッチさんのブログ、少し拝見致しましたが、「リスト生誕201年のはじまり」や「ハフとヴィラ...」の記事などなど、大変興味深いです。”リスト・ルネサンス”素晴らしいですね!またブログもこれから読ませて頂き、色々参考にさせて頂きたいと思います。ありがとうございます。
彼がドイツ語を話すイメージがなかったのでびっくりしました。
こういうプログラムは日本ではなかなか興味をもってもらいづらいというのもあるのではと思います。
ドイツでは新曲の初演も含めて、現代音楽の演奏がとても自然な形で行われているので、きくがわの感じ方もずいぶん違っているように思います。
コメントありがとうございます!
正にドイツにいらっしゃるNaoさんは、そちらでの音楽シーンを体感していらっしゃることだと思います。
フランス人のエマール、ドイツ語と英語も堪能なのです。発音は多少フランスなまりがあるかも?しれませんが。
やはりドイツは、クラシックから現代ものに至るまでの音楽の楽しみ方が幅広くて、良いですね!聴衆もみな、集中してエマールの演奏と言葉に聴き入っていますね。私も一度、この動画のような場所で、こんな演奏会を聴いてみたいです♪