国立新美術館にて マグリット展 |
先に、遅めのランチを取るべく3階のポール・ボキューズへ行ってみると、並んでいる人達が多くて断念。すぐに入れた2階のサロン・ド・テ・ロンドにて軽いランチを。
本格的なマグリット回顧展は、東京でも13年ぶりで、これだけの点数が集められることも貴重だそうで、今回は音声ガイドも借りて、じっくりゆっくり一つ一つの作品を観て回りました。
なぜだか目を引く作品が多く、興味深く見ていくのですが、具象と抽象が一体化したような作品がほとんどで、そして作品の題目と絵の内容が、私には全く結びつかないと思われるようなものも多く、謎かけのような?不思議な表現の作品ばかり。独特の視点で捉えられたような、不思議な絵の数々。
だけど、その独自な魅力的な作品の世界に、しばし浸って楽しい鑑賞の時でした。
終わりには、出口のショップで図録やクリア・ファイルなど購入。図録が大きくてページ数も多い割に値段が安くてお得だったけれど、かなり重かった。
このショップの店員さんたちも、みなさんマグリットが愛用していた山高帽をかぶり、黒い衣装で揃えられていて、可愛かったです。
マグリット展行かれたんですね!
私も先日上京した際、選択肢のひとつに入れていたのですが、
時間切れで廻れませんでした(涙)
再上京、または7月からの京都展を(諦め悪く)狙っているところです。
klavierさま仰るとおりの独特の不思議な世界、
ちょっと足を踏み込んだら絡めとられるアリスの国のように、魅力的ですよね。
鑑賞出来て本当に羨ましい☆
・・羨ましいと言えば、ラフォルジュルネ。
コンサート自体も素敵ですが、何と言っても東京会場はあの雰囲気が最高ですよね!
どこもかしこも音楽に溢れ、活気があって、皆笑顔で。
いつか私も、またコンサートをハシゴしながら音楽三昧の1日を過ごしに行きたいです。
気候も穏やかなこの季節、GWは終わりかけですが、
どうぞご自愛されて、充実した毎日を過ごされますように。
ありがとうございます。
私も先月、dalilaさまの東京美術館巡りの記事を読ませて頂き、特にブリヂストン美術館は閉館になるとの事で一度行ってみたいと思っていたのですが。。
それにしても東京は、たくさんの美術館と、美術展が開催されていて、どれを選ぶかも迷うところですね!私も美術館の建物そのものにも興味があるので、展覧会に係わらず、まだ行った事の無い素敵な美術館に、またの機会には行ってみたいと思います。
そういえば、マグリット展は京都展もあるのでしたね。かなり充実していたので、dalilaさまが行かれると、とても楽しめると思われます。本当にちょっと不思議な世界を垣間見せてもらった感覚でした☆
そしてラフォルジュルネ、本当にあの会場の雰囲気も素敵ですよね♪ 都会のど真ん中であのイベント、やっぱり東京はすごいなぁって思いました。
GWも早いものでもう終わりますね。連休の最終日はいつもブルーになってしまいますが、やっぱり仕事とお休みのメリハリがあって、GWの楽しみも倍増するのかもしれませんね。
dalilaさまも、素敵なGWをお過ごしだったようで☆しばらく初夏の良い季節ですね。dalilaさまもますますご活躍され、良い日々を過ごされますように。