フランチェスカの悲恋とダンテ交響曲 |
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2017年 02月 12日
昨日(2月10日)の日経新聞の文化面に、萩谷由喜子さんの「クラシック・ジャケットの女性」という記事がありました。そこに載っているジャケットの絵が、以前パリのオペラ・バスティーユで観た「フランチェスカ・ダ・リミニ」のプログラムの表紙と同じ絵だったので、その時のプログラムを出してみました。
19世紀のフランスの画家、アリ・シェーフェルの油彩画だそうで、プログラムの中の記載を見ると、ルーヴル美術館所蔵?のようですが、また次回行った時には現物を観れたらなと思います。
この時のオペラは、リッカルド・ザンドナーイという作曲家の作品でしたが、記事のジャケットの音楽は、フランツ・リスト作曲の「ダンテ・シンフォニー」(ロンドン響) 記事を読むと「フランチェスカとパオロ」の話は13世紀の実話だそうで、それを詩人ダンテは、3部からなる叙事詩「神曲」の地獄篇に採り上げたとあります。 リストがダンテの「神曲」を耽読し、作曲したという「ダンテ交響曲」を、久しぶりに聴いてみよう。 2011年のこの時のプログラム、文章はほとんどまともに読めずに残念ですが、、中の絵や写真は素敵です。 機会があれば、もう一度このオペラ、観てみたいな。
by klavier1022
| 2017-02-12 01:01
| 美術
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