九響定期/ブリバエフ指揮/ロシア音楽 |
第329回 九州交響楽団 定期演奏会
指揮:アラン・ブリバエフ
ピアノ:ヴァディム・ホロデンコ
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
プロコフィエフ:バレエ音楽「ロメオとジュリエット」より
モンタギュー家とキャピュレット家
若い乙女ジュリエット
仮面
ロメオとジュリエット
タイボルトの死
ローレンス僧
踊り
ジュリエットの墓の前のロメオ
一曲目、ラフマニノフ自身が初演したというピアノ協奏曲第3番、ホロデンコ氏のテクニックには余裕があり、壮大なスケールが感じられるもので、見事に演奏してくれました。
アンコールに弾いてくれたピアノ曲(曲名不明)は、ちょっと長めの曲でしたが、繊細な部分の音色が美しく、また音楽的な曲想でぐーっと惹きつけるような演奏で、このピアニストの大らかで豊かな音楽性がとてもよく感じられるものでした。
後半の、バレエ音楽「ロメオとジュリエット」より抜粋の7曲。指揮のブリバエフ氏は、このバレエのシーンを髣髴とさせる、物語を語るような指揮ぶりでした。九響さんの演奏も彼の指揮にすごくピターッと来るもので、聴いててとても爽快で、楽しかったです。プロコフィエフのこの音楽、私はとっても好きで、今回聴けて嬉しかったです。
ブリバエフ氏は、来年10月にも客演が決まっています。
今年最後の定期演奏会、来年度の九響の年間カレンダーを来場者に無料で配布されていたので、私も頂いてきました。
アクロス地下一階の一角。
パリへも無事に行って来られた由、楽しく読ませて頂いてます~
私も(いつの話?!なんですが^^;)やはり書いておくと、後から調べたりするのにラクなので、頑張って今からでもまとめようと思っているところです。
ブリたん(笑)今年も、さらには来年も九響へいらっしゃるんですね。
たまたま今日、札幌の方とコンタクトを取ったら、彼が札幌にも来ているとのことで、羨ましい!と思ってたんですが。。。
も~~なんでか、彼は毎年東京をすっ飛ばしてしまうんですが、来年こそ遠征せざるを得ないかしらねえ。。。^^;
ところで、長らくブログの更新をさぼっていたんですが、気分一新、新しいブログを作りました。
前のブログも、もちろんあの方(笑)のファンサイトもそのまま置いてあるんですが、新しい方では、ちょっとテイストを変えて、普段のお出かけ記録なども残して行こうと思ってます。
もし良かったらまたいらして下さいね!
(URLに新しいブログのアドレス、仕込んでおきました^^)
お久しぶりです!コメントありがとうございます。
ヴァラリンさんの、パリ・オペラ座のチケット確保方も参考にさせて頂き、良かったです^^
ブリバエフさん、何と今年も首都圏はすっ飛ばされてしまったのですか!福岡や札幌へは行かれるのに。。。
ブリさんは、もう九響ではお馴染みのようで、楽団員からも、聴衆からも、慕われている様子がうかがわれました^^
この公演も、9割は入っていたと思います。
「あの方」と一緒に来日、って事も将来的にはあるのでしょうか?まだ若い指揮者の方なので、これからますます期待ですね☆
来年のブリさん九響定期のプログラムは、私の大好きなリストと、ショパン、ラフマニノフで、また楽しみにしております♪
ところで、ヴァラリンさんの新しいブログのリンク、有難うございます!ブックマークもさせて頂いております。今度のブログ、何だかすごく良さそうですね!日本に限らず、世界的にもポピュラーなブログみたいですし。何だか良いな~と思いました。
そしてこれからのヴァラリンさんの新たな記事もまた、楽しみに読ませて頂きますね☆
張替えありがとうございます(=⌒▽⌒=) お手数をおかけしました。
はい、今度のはグーグルがやっているbloggerというブログです。何でもかんでもグーグルになるのもなんだかなあ・・・という気持ちもあるんですが、思いのほか使い勝手も良いし、気軽にタブレットやスマホからも更新できるので、気分的にラクです。
来年の九響×ブリたんは、それはまた、ぐいっと惹かれますね。メモしておきますっ。
>「あの方」と一緒に来日
ねえー!歌ものの時には連れてきて欲しいわあ。
bloggerって、グーグルがやっているのですね!
タブレットやスマホからも更新しやすいっていうのは、とても良いですね。私も早くbloggerというのを知っていたら良かったな~って、思います。。ヴァラリンさんは、PCやMacにも詳しいので、色々と参考になります。
ブリさん、九響では来年もソロのゲストはピアニストなのですが、本当にいつか、「あの方」と一緒の来日公演、私も期待します☆