九響定期/熱き舞踊音楽選~スペインVSアルゼンチン |
ロドリーゴ/アランフェス協奏曲
バーンスタイン/管弦楽のためのディヴェルティメント
ヒナステラ/組曲「エスタンシア」
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2019年 08月 31日
8月30日(金)19:00~ アクロス福岡シンフォニーホールにて
九州交響楽団 第376回 定期演奏会 指揮:マルチェロ・レーニンガー ギター:ラファエル・アギーレ コンサートマスター:西本幸弘 ファリャ/組曲「三角帽子」 第1番 ロドリーゴ/アランフェス協奏曲 バーンスタイン/管弦楽のためのディヴェルティメント ヒナステラ/組曲「エスタンシア」 今回は面白い組み合わせのプログラムでした。 前半の「アランフェス協奏曲」は、先月7月に、九大フィル定期でも、大萩康司氏のギターで聴いたところだったので、たまたまですが、この曲を続けて聴く機会に。スペイン独特なリズムが感じられてすごく良かったです! ギターのアギーレ氏、アンコールには、フラメンコ?の曲と、二曲目には名曲の「アルハンブラの思い出」を弾いてくれました。 個人的な余談ですが、私は小学校高学年から中学2年生までの間、クラシック・ギターを習っていました。もう今ではギターを弾く事は無く、一応その時のギターは実家にまだ眠っているはずですが、すっかりギターを習っていた頃も忘れておりました。 しかし「アルハンブラの思い出」を聴いて、昔レッスンで、その曲を弾くための基礎練習、右手のトレモロの練習をしていた事を思い出しました。先生はこの曲を弾くために、まずトレモロを指導してくれていましたが、そのレッスンの時に先生が、この「アルハンブラの思い出」を弾いてくれたのです。ギターでこんなに美しい曲が弾けるんだ!ってびっくりしたような記憶が。。 残念ながら私はこの曲に関しては、その基礎練習のトレモロをやっていただけで終わってしまったので、先生には申し訳なかったなと思いますが、今回アギーレ氏の素晴らしく繊細で美しい演奏を聴いて、昔の思い出と共にこの素晴らしい曲への感動を新たにしました。 後半は、バーンスタインとヒナステラのバレエ音楽。底抜けに明るい、躍動感あふれる楽曲でした。指揮者のレーニンがー氏はブラジル出身の方で、この明るい空を思わせるような楽しい音楽を導いてくれました。とても楽しいプログラムと熱い演奏をありがとうございました!
by klavier1022
| 2019-08-31 21:53
| コンサート
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